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株式会社 LIFELIGHT Vol.1
🄺 皆様おはようございます。土曜日の朝と言えば就労支援情報チャンネル「アクセス」の時間です。
🄺 本日から2週にわたって、障がいをお持ちの方の就職先の候補として、宮崎県のいろんな施設を周られている、東京にある 株式会社 LIFELIGHT(ライフライト)の営業部長である川村 巧さんにゲストで来ていただいています。たまたま奇遇な事で採用してみたいなーという話になって、じゃあ是非宮崎に視察に来ていただいて、その流れでラジオまで出てもらうことになったんですが、今日、施設の見学に行ってもらったんですが第一印象はどうでしたか?
🅺 一言で表すのであれば正直驚きましたね。というのも利用者さんが通われている事業所を2つ見させて頂いたんですけれども、皆さんほんとに頑張っておられて、あんなに前を向いて日々の生活を送っていてスキルをつけて資格も取られて、という現状に正直驚きましたし、僕が全然出来ないような領域まで対応できることに驚きました。
🄺 なるほど、そうですか。しっかりスキルアップさえしていけば一般的にいう障がい者雇用枠 “43.5人につき一人の障がいをお持ちの方を雇わないといけない” という義務があるんですけれども、その枠組みで就職探しをするとどうしても賃金が安くなる傾向にあるんですね。それはなぜかというと、スキルベースでスキルがあるから採用を企業さんが出している訳ではなくて “障がい者雇用枠を守らないといけないから” というのが前提で出されている求人が多いので、あんまり面接希望者の方の能力とか経験を重視してない傾向にあると思うんですね。
🅺 そうですね、僕もそこに対して思うことがあってその企業の社員数43.5人にあたり一人、障がいのある方を雇用しなさいって言う法律があると思うんですけれども、それができないと罰金取りますよ、と言われていると思うんです。まずその制度自体が理解できなくて、43.5人も雇っているんだから一人ぐらい雇えるでしょ? そんなふうに僕には聞こえたんですね。それはおかしいし失礼だと思っていて、実際サポートしてくれる人が近くにいてくれれば障がいのない方と同等、またはそれ以上の成果が見込めるんじゃないかなと思ってます。
🅺 やはり集中力が桁違いだと思うんですよ。ひとつこれだっていうものを教えられれば一生懸命それをずっとこなせる人材だと思うので、そこは企業側もしっかり評価をした上で面接だったりから、採用を考えた方がいいのかなと思います。
🄺 ま、これが一概に一言でくくれないっていうひとつの “ジレンマ” というのがあって、例えばそういう障がい者雇用枠であったとしても能力によってはそれがあるおかげで、仮に賃金が安かろうともそれでも助かっている人も中にはいるわけで、全部を一つの決まりで分けるっていうのもなかなか難しい話だなと思うんですけれども。
🅺 確かにそうですね。
🄺 能力がある人にはそういう枠組外の制度をやっぱり設けたらいいんじゃないのかなと思います。
🅺 やはり障がいのある方の雇用ってものが一番大事になってくると思うので、そこを一番で考えた上で制度とかしっかり作り込めていってたら、国自体も良くなるし、企業ももちろん良くなるし、透明度も増すんじゃないかなと思います。
🄺 なるほどですね。
🄺 時間もあまりないので、細かい話は来週に続けてお話しできたらと思いますが、ところで河村さんは宮崎県は初めてですか?
🅺 はい、今回が初めてになります。
🄺 印象はどうですか? 今こんな時期なので、あまり飲み歩いたりのもできないので夜の町的なところは見えてないと思うんですけど?
🅺 そうですね、第一印象は南国だなってところが強いですね。あと僕は野球が好きで、読売巨人軍のキャンプ地になっているというイメージが強かったんですね。なので冬も温かいと思っていたんです!そしたら東京と変わらないくらい寒いんですよ。
🄺 思ったより温かくはないですね (^^;)
🅺 そうですね。
🄺 キャンプも巨人だけじゃなくて結構、宮崎でキャンプしている球団が他にもありますね。
🄺 フェニックスが凄くないですか? あれが南国感を演出してますね。
🅺 ええ、本当に日本感じゃないですね。
🄺 九州のハワイみたいな。
🄺 河村さんみたいな会社がたくさん増えてくれれば、ほんとにこの宮崎県の障がいをお持ちの方の、新しい雇用を生み出すという意味でもものすごく貢献される内容だと思います。
🅺 はい。
🄺 逆にこんなスキルになったらこれぐらいの賃金で選考というか “面接してもいいですよ” みたいなものを先出しできれば、通っている方が先にゴールを見られますし、それに合わせて学習を頑張ろうみたいな感じにもなるので、雇用をある程度前提というか、それをした上でこれぐらいのスキルをお持ちの方がうちの会社に欲しいです! これぐらいのスキルが身につけば面接しますよ! みたいなというか、そういう求人案内が増えていったら雇用希望の方も逆算式じゃないですけども、ターゲットが絞れると思います。
🅺 確かにそっちの方が企業側としてもどちら側にしてもいいですよね。
🄺 そうてすね。ミスマッチもないし、そういう取り組みなんかも宮崎県で増えていければいいのかなと思います。
🄺 最後にライフライトさんの業績がこれからたくさん向上して、沢山の方を雇用してもらえるよう祈っておりまーす!
🄺 それでは来週もまたよろしくお願いします。
🅺 よろしくお願いします。
DJ. カジキング
株式会社 LIFELIGHT Vol.2
🄺 今週も先週に引き続き、株式会社 LIFELIGHT の営業部長 川村 巧 さんにお越しいただいております。よろしくお願いします。
🅺 川村です、よろしくお願いします。
🄺 先週は採用に向けて、障がいをお持ちの方の就労支援施設へ見学視察に行かれたっていう話を中心にお話をお伺いさせてもらったんですけども、これ先週に聞いておくべきだったんですが、そもそも LIFELIGHT さんは何の会社ですか?
🅺 弊社ではビジネスをされている会社さん向けに、集客とウェブサービスの運用をさせていただいております。主に力を入れているところは Google のマイビジネスっていうのがあるんですけども MEO とかローカル SEO なんて言われている領域に力を入れております。
🄺 要は店舗で何か商売をされている事業者さん向けに、たとえば飲食店だったら “MEO 対策みたいなものをやれば集客のお手伝いができますよ” というような営業と、実際にその運用みたいなことをやっているんですね。
🅺 はい、そうです。
🄺 それで今回その「運用」の部分を、障がい者雇用というか、人材の獲得ができればいいなっていうことで今回視察に来ていただいるんですね?
🅺 そうですね、弊社が実際にお願いしたいところは店舗情報更新だったり、記事を少し作ってもらうとか、あと店舗の中の写真の充実だったりとか、いろいろあるところの一部をお願いしたいと思っています。
🄺 じゃあ、基本的にワード、エクセルができればそんなに難しい仕事じゃないんですね。
🅺 はい、問題なくできると思います。
🄺 なるほど、そういう思いで営業の MEO 対策の一部の作業を任せるスタッフを雇用したいなーということで宮崎に来てもらったんですけども、宮崎に来る前の段階で障がいをお持ちの方を雇用する上でどんなイメージがありましたか?
🅺 そうですね、まず弊社の社員との関係がどうなるんだろうなってことを一番に考えてまして、あとは続けていただけるのかどうかとか、そこまで良い環境を作れるのかどうかっていうのも考えています。
🄺 一つですね、この就労支援業界で大きな問題になってるのが “定着率” というものがあるんですよ。定着支援と言ったりするんですけれども、就労移行支援事業所からめでたく就職してその後に最低半年間しっかりその会社に定着して仕事してるかっていうところも一つの目安になっているんですね。
🅺 なるほど。
🄺 ただ単に就職だけしてすぐ辞めたっていうと “自立” という観点からあまり意味がないじゃないですか。「入社した後も仕事がちゃんとうまくいってるかとか、職場での人間関係がうまくいってるかっていうのも就労支援事業所はまめにチェックして定着するようにサポートしてやってくださいね。」という見方があるんですけど……。
🄺 そこなんですよね、やっぱり就職した後、職場での人間関係、これはおそらく会社側のスタッフもそうだと思うし、採用される側も「どんな仕事を言われるのかな? キツイ当たりをされるんじゃないかなぁとか、障がいのことを理解してくれないような仕事量を振られるのかなぁ」とかいろんなドキドキがそこにあると思うんですよ。そういったものを解消しながら障がい者雇用をやっていかなければと思うんですが。その後、施設をご覧になってどう感じましたか?
🅺 ガラッとイメージが変わって、なんていうのか心の許せるお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな存在がいれば全然問題ないなって感じましたね。というのもやっぱりサービス管理者の方がいたりすると思うんですけども、その方に常に質問をして、また自分の学習の時間に戻ったりと繰り返しが見えたのでそういう方が一人いれば問題なく進むのかなと思いました。
🄺 なるほど、要はですね、サテライト・オフィス構想っていうものがあって LIFELIGHT さんもその枠組みでぜひ雇用してもらいたいと思っているんですけれども、LIFELIGHT さんの会社の所在地、従業員がいる場所は東京ですよね?
🅺 はい。
🄺 それで宮崎の障がいをお持ちの方を東京に引っ越して通勤っていうのはなかなか難しいところもあるじゃないですか。なのでこっちにサテライト・オフィスみたいなものを作ろうと思っているんですよ。それでそこに通ってもらって “宮崎に居ながら東京の会社が雇用する” という宮崎に居ながら仕事ができるっていう環境っていうのを生み出そうと思っていて、是非そこに賛同していただければと……。
🅺 そういう環境だったら、それが絶対一番いいですね!
🄺 そうなので今やろうとしてることもパソコンを使った仕事ですし、どこに居ても業務指示なんかもできるので、月に一回ぐらい視察を兼ねた食事ツアーみたいな感じで、今後も川村さんには、月1で宮崎にお越しいただければというふうに思っております。
🅺 前向きに行かせていただきます!
🄺 リスナーさんも雇う側の話が聞けてこのラジオをお聞きの方もテンション上がっているんじゃないかなと思っております。最後にリスナーさんに向けてメッセージをお願いします。
🅺 ありがとうございました。何とか僕の業界でも盛り上げていけるように、また皆さんと一緒に働けるように努力して参りますのでよろしくお願いいたします。
🄺 今回は、株式会社 LIFELIGHT の営業部長 川村 巧さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
DJ. カジキング
立金花(りゅうきんか) Vol.1
🄺 本日は都城市にある「立金花(りゅうきんか)」という就労継続支援B型事業所の山下代表にお越しいただいてます。山下さんおはようございます。
🆈 おはようございます!
🄺 今回、ゲスト出演の希望のメッセージをいただき、来ていただいてるんですがラジオのホームページか何かご覧になったんですか?
🆈 FM宮崎さんの番組は毎朝、よく聞いております。
🄺 そうですか、ありがとうございます。では早速「立金花」さんについていろいろお話を伺っていければと思うんですけど、いつオープンされたんですか?
🆈 昨年の12月4日「大安の日」にめでたく誕生しました!
🄺 そうなんですね、場所は都城駅からすぐ近くですね? リスナーの方でB型事業所と言われても区分というか、ご存じない方もいらっしゃいますので、B型事業所とはなんぞやっていうので簡単な説明していただけますか?
🆈 はい、まずB型事業所についてお話しする前に就労継続支援A型事業所というところがあります。障がいを持たれた方が働く場所に困らないように、就労を継続的に支援するために作られた場所です。ここは雇用契約を結ぶ場所なんですね。B型はそのA型にも行くことが困難で難しいとされている障がいをお持ちの方が、それでも社会参加に継続できるようにと居場所を提供してるのがB型事業所だと思っております。
🄺 いま通われてる方たちには、どのようなお仕事をされているんですか?
🆈 現在、近くの企業さんとのタイアップをしてお仕事いただきまして袋詰めとか、箱作り、梱包等をいただいております。
🄺 なるほど、ところでこのB型事業所を山下代表がオープンさせようと思ったきっかけって何かあるんですか?
🆈 きっかけは私自身、介護の方が長いんですけどその利用者さんを迎えに行った時に、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちが、孫の方が家に一日いたり、仕事につかないっていうところで心配されてる方が多くなったんですね。またご家族の方でデイサービスにも行きたくないって言う方が、家にずっとこもっているのを聞いた時に、少しでもその家族の負担を軽減したいということでこういう場所があったらいいなと思いまして、1時間でも家を離れて外で場所を作ってそこで通われたれたら、家族の方も負担軽減もできるし利用者さんも居場所ができる、こういう場所を提供していきたいなーと思ったのがきっかけですね。
🄺 オープンまで準備・構想からどれぐらいかかりましたか?
🆈 約一年かかりましたね。
🄺 かなり時間がかかってますね。今後このB型事業所をどんな施設に育てていきたいとお考えですか?
🆈 まず一つは私たちのコンセプトにあるように、働きながら就職を応援するというところで、我々の方で自分ができる仕事、自分に合った仕事を見つけてそこで自信がついて、そしてその次にいずれは就労という形になっていけたらなーと考えております。
🄺 なるほどですね、あくまでもB型事業所での作業は自立への第一歩であって、そこから訓練というか作業を重ねていって、ゆくゆくはその一般就労を目指してもらえればっていうような入り口にあたるわけですね。
🆈 はい、何かのきっかけになると思います。
🄺 ほんとにB型事業所は宮崎県内、まだまだ私の肌間でも足りないと思いますので、山下代表には更なる施設の拡大なんかも期待したいと思います。
🄺 来週もゲストで来ていただく予定ですので、さきほど軽く作業内容等はお伺いしましたけども「立金花」さんならではの取り組みとか、施設の特色なんかについても来週じっくりまたお話を伺っていければなというふうに考えてます。
🄺 それでは最後に山下さんから、この放送をお聞きのリスナーさんに一言メッセージをいただけたらと思います。
🆈 来週は我が社のアピールといいますか「立金花」を知ってもらうために、頑張ってたくさんお話しさせていただきたいと思います。
🄺 「立金花」さんは12月4日にオープンしたばかりの就労継続支援B型事業所です。障がい就労系の施設にはいろんな役割というか区分があってA型事業所とかB型事業所とか、就労移行支援事業所なんかいろんな枠組みがありますけども、B型事業所というのは雇用関係は結ばないんですが、先ほどおっしゃったように就労の入り口というか、きっかけになるような施設の形ですので、ぜひ都城近辺にお住まいの方で、これから自立の第一歩のきっかけになればというふうに考えていらっしゃる方々は、ぜひ立金花さんにアクセスしてみて下さい。
🄺 電話番号をお知らせしておきます。連絡先は 0986-36-4017 。所在地は 都城市小松原町10-4 になります。
🄺 それではまた来週もよろしくお願いします!
🆈 よろしくお願いします!
DJ. カジキング
立金花(りゅうきんか) Vol.2
🄺 今週も先週に引き続き、都城市にあります就労継続支援B型事業所「立金花」の山下さんに来ていただいています。おはようございます!
🆈 おはようございます。
🄺 先週はですね、昨年12月4日にオープンされたとか、B型事業所とはなんぞやみたいな話をお伺いさせていただいたんですけども、今週は「立金花」さんの特色だったりとか、今後目指すものとか、そういったところをより掘り下げてお話を伺っていければと思います。
🄺 まずですが、他のB型事業所とウチはここが違うんだと言う部分があればお聞かせいただければと思うんですが。
🆈 はい、先週に引き続きの話になってきますけど、基本的にB型事業所は居場所重視なんですね。そこで私たちはここ最近、国の政策や制度の改定を見てみると居場所ではないものを要求されているような気がしています。そこで私たちは居場所を含む、新しいB型事業所を作ろうと目指し、今取り組んでいるところです。
🄺 先週もその居場所と言うワードを仰ったので、僕もそこを今週お伺いしてみようかなと思ってたくらい耳に残ってる言葉なんですけど、その介護の時に通われてた高齢者のお孫さん達の世代ですかね、その方たちが家にいる状態が長く続いてるみたいな相談から、それだったらっていう思いでオープンされたってお話しを伺いましたけれども、そういう傾向になってしまうというのは何が問題だと思いますか?
🆈 つい最近で言うと「コロナ」で家に閉じこもりがちというところと、あとはうつ病とか、引きこもりっていうところで社会での問題っていうのも取り上げられてるような状態ですね。
🄺 まぁよく言う社会問題の一つで今の障がいをお持ちあるなしかかわらず、この引きこもりっていう問題も一つの社会テーマになってると思うんですけども、長く家に居るとなかなか外に出づらくなっていく傾向もありますので、そういう意味で家以外の居場所を作りたいという思いであるわけですね。
🆈 はい、働きたくても自信がないとか、働きたくてもその一歩が踏み出せないということに対して、どうやったらその方たちが一歩を踏み出せるのかなというところを追求しながら、お声掛けをしてその方々に個別に支援計画を立てて、作業を通じた日中活動の中から少しずつ強みを出してくれたらいいのかなーって考えております。
🄺 なるほど、いまここにあるパンフレットを見させてもらいながらお話しさせていただいてるんですけども、看護師さんや介護福祉士さんまでいらっしゃるんですね。
🆈 はい、うちは看護師と介護福祉士を入れて皆さんが安心できるような体制を常にとっております。
🄺 めちゃくちゃ安心ですね。あとこのB型事業所においても、これ全国的な話だと思うんですけども、障がいをお持ちの方の程度に応じて、ほんとに簡単な軽作業が必要だというところはもちろん当たり前の話なんですけども、障がいの程度に応じて利用者さんのスキルアップをさせて、工賃が発生する仕事になるように働きかけをしていかないといけないっていうのも一つのテーマにあると思います。今後、この「立金花」さんを運営されていく中でこんな仕事があったら欲しいなっていう事ありますか?
🆈 そうですね、今は利用者さんの生活歴を見ながら、この仕事だったらできるかな? というところで提案させてもらっています。今後は、いまの社会を見てみるとパソコンとかゲームの時代になってきていますので、そういうパソコンなんかのお仕事とか、またこれまで利用者さんがやってきた強みのところを提供できたらなぁ、ということでいろいろ模索をしている段階です。
🄺 障がいをお持ちの方でも、若い頃といいますか、大学くらいで例えば関東・関西に出て障がいを患ってしまって、いま宮崎に帰って療養をしてそろそろ外に出なきゃな、という方もいらっしゃると思うんです。そういう方々って一般就職した経験等もあるの方が多いので、その時のスキルなんかって結構あったりされるじゃないですか。そういう方々に合ったような仕事なんかも、ちょこちょこ持っていきながら、僕たち業界団体、例えば宮崎なら宮崎でいいと思うんですけど、事業所同士が横の連携というか、仕事を分けあえるようなネットワークを作れたらなーって感じるんですけども。
🆈 はい、そこはもうすごく常に思っております。今このネットワーク、横の繋がりっていうのが、私たちの事業所に限らず、こういういろんな取り巻く環境のもとで、みんなで一緒になって取り組んで行けたらなぁというふうに、いまいろんな所で声掛けをして、「宮崎ではこういう事をやっているよ」宮崎発信というところで頑張っていきたいなって思っております。
🄺 ではでは山下代表、引き続きこの宮崎県内の障がい者関連事業の発展のため、是非とも今後ともいろんな部分で協力をよろしくお願いします。
🆈 よろしくお願いします。
🄺 最後に一言、リスナーさんにメッセージをお願いします。
🆈 はい、「立金花」の強みの一つにはスタッフの意識っていうのもありますが、居場所づくりの提供にとどまらず、どうしたら一般への道が開けていくのかという意識をもとに、月一度の研修を行っております。これは「立金花」の強みだと思っております。今後、横のつながりやネットワークをしながら頑張っていきますので、まだまだ始まったばかりの事業所ですがもっともっと内容を充実させて現段階、見学や利用していただけたらなと思っておりますので、一般就労困難な方、是非一度お問い合わせをしてみて下さい。お待ちしてます!
🄺 改めて最後に、都城市の就労継続支援B型事業所の「立金花」代表、山下さんにお越しいただきました。2週連続ありがとうございました。
🆈 ありがとうございました。
DJ. カジキング