アーカイブ 2022
broadcast archive 2022
broadcast archive 2022
齋 藤 正さん Vol.1
🄺 皆さまおはようございます!土曜日の朝と言えば就労支援情報チャンネル「アクセス」の時間です。
🄺 本日は遠隔収録、第二弾といたしまして東京都立大学人文社会学部人間社会学科の社会福祉専攻で教えられている非常勤講師の 齋藤 正 先生にお電話がつながっております。
🄺 齋藤先生よろしくお願いします!
🆂 こんにちは齋藤です。よろしくお願いします!
🄺 実は先日、齋藤先生にお誘いをいただきまして、東京都立大学さんの齋藤先生の社会福祉専攻の授業の中で90分間私にお時間をいただきまして、民間事業者としてどんな感じで福祉に取り組んでいるのかみたいなことをテーマにお話しをさせていただきました。
🄺 その節はお招きいただきありがとうございました。
🆂 ありがとうございました。
🄺 あんな感じの授業でよかったですかね?
🆂 すごく良かったですね。
🄺 有難うございます。今日から続けて4週にわたってゲストでお越しいただいて、今回の授業について掘り下げて掘り下げてお話しをしていければなと思っております。
🄺 まずですね、齋藤先生と京王線の南大沢駅で齋藤先生と待ち合わせをしたんですね。とにかく凄いところで完璧なベットタウンですね。
🆂 そうですね。
🄺 あんな作りの駅って見たことないですよ。2階というか道路が通ってるところの上に駅があって広い広場があるような駅の作りになっていて、周りにはショッピングモールやアウトレットのお店が無茶苦茶あるんですよ。そして歩いてる方も見た感じ、大学生のような方もたくさんいらっしゃって、東京都立大学さんは駅から直結していますね?
🆂 はい、駅に繋がってますね。
🄺 なので雨が降っても雨に濡れず歩けるような道が一部続いていたりしてますね。
🆂 そうですね。
🄺 東京都立大学のキャンパスも無茶苦茶でかいですね。それでは齋藤先生、東京都立大学についてご紹介してもらえませんか?
🆂 はい、都立の総合大学で八王子にとても広いキャンパスがありまして、7つの学部があるんですね。そのうち人文社会学部の中に人間社会学科がありまして、そこでまたいくつかの専攻に別れているんですけれども、そのうちの1つとして社会福祉学専攻があります。
🄺 なるほど。
🆂 社会福祉の学生は広く福祉の制度とかを歴史を学んだ後に、障害福祉とか高齢福祉とか、そういう専門に分かれていきます。
🄺 なるほど、いつもはどういう授業をされてるんですか?
🆂 社会福祉運営管理論という授業で社会福祉サービスを行っている組織、株式会社とか社会福祉法人とかですね、そういった組織に注目をしてどんなサービスのあり方がいいのかっていうのをマネジメントの面も含めて実践的な内容を授業している感じですね。
🄺 なるほど、その中の一つとして実際にそういった関係の経営をしている人をゲストとして呼んじゃいましょうといった流れになったんですね。
🄺 いまおっしゃった社会福祉運営管理論の中に、障がいをお持ちの方のことももちろん含まれていると思うんですけれども、高齢の方の介護なんかの広い意味での福祉ついて講義をされているんですか?
🄺 あの生徒さんたち、2年生とおっしゃってましたかね?
🆂 はい、2年生が中心で一部1年生とか4年生も一人いますね。
🄺 なるほど、授業の冒頭カジキの写真を生徒さんに見てもらって、皆さんに僕のこれまでの歩みをスライド形式で奇抜なことばっかり並べて学生さんの心を引こうと思ったんですが、ダダ滑りでしたもんね(笑)。
🄺 そんな事は聞いてないぞ、そこには興味がない、そんな事は聞いてない、いいから本題に入れ、というような空気がヒシヒシと伝わって来ましたね。でも、いざ本題に入ると凄かったですね。目の輝きから皆さんのメモの取り方から、もうびっくりしました。
🆂 凄かったですね。
🄺 あんな感じで聞いてもらえると思ってなかったので、例えば寝てたり携帯を触っていたりする僕のイメージがあったので、最初に奇抜なことで気を引こうと思ったんですけど、そんなことは必要なかったですね(笑)。
🆂 より実践的な話しになると一生懸命聞いてもらった印象がありました。
🄺 齋藤先生、次の回からもっと掘り下げた内容、自分では気づいてない部分もあったりするかもしれませんので、次回お話ししていただければと思います。よろしくお願いいたします。
🆂 よろしくお願いいたします。
🄺 本日は、東京都立大学の人文社会学部人間社会学科の社会福祉専攻の非常勤講師である齋藤 正先生にお越し頂きました。ありがとうございました。
🆂 ありがとうございました。
DJ. カジキング
齋 藤 正さん Vol.2
🄺 本日も先週に続き、東京都立大学人文社会学部の人間社会学科社会福祉専攻の非常勤講師をされている 齋藤 正 先生にお電話がつながっております。齋藤先生よろしくお願いします。
🆂 よろしくお願いします。
🄺 先週はですね、大学にお招きいただいたっていう話から東京都立大学とはこんな大学ですよ、というお話しまでさせていただいたんですけども、今週は具体的にどんな授業だったのかというのをこの番組をお聞きのリスナーさんに少しシェアできたらいいなというふうに思っております。
🄺 まずですね、私の方から「これ言っとけばよかった〜」というのが1つありまして、具体的な「お給料ベース」のお話しをすることを忘れていまして、例えばですけれども一般的な障がい者雇用枠での賃金相場っていうのがこれぐらいで、はたまたA型事業所と呼ばれるところで雇用された場合の平均賃金相場がこんなもんで、その金額をもらったところで果たして経済的な自立と呼べるのかという話しを本当はしたくて、しっかりスキルを身につけてより高い工賃を狙って行きましょう! という話しをしておけばよかったんですけど忘れていました(笑)。逆に齋藤先生の方から聞くのは恥ずかしいんですけど、こういう話し良かったよーっていう部分をシェアしてもらえたらと思うんですけど。
🆂 そうですね、「公」に頼らないで持続可能な仕組みの話しをされていたと思うんですけど、あれはとっても良かったですね。支援する人とされる人が循環していて一方的に支援してます! だけじゃないのがこれからは大切だと思うので、とても良かったと思います。
🄺 なるほど、SDGsっぽいですね。持続可能ということは結局何かしらの収益を上げつつ、会社ないし事業というものが誰か一ヶ所ないし、公のものに頼らず継続してやっていけることが持続可能という意味合いだと捉えてますので、僕たちの福祉業界もそういった流れになっていければといいのかなと心から思っている次第なんですけれども…。
🆂 そうですね。
🄺 まぁ民間企業だからできることは沢山あると思いますので民間企業である以上、利益追求もしつつその組織の維持もやっていかなければいけませんし、ほんとにそれが良いサービスであれば沢山の人に来ていただくために事業拡大や施設拡大をした方が当然いいと思いますので、そういう意味では今後もどんどん民間業者として突き進んでいきたいなと僕自身も思ってるんですけども、齋藤先生はあの話の中には出てこなかった「福祉業界に対する問題提起」みたいなものってありますか?
🆂 そうですね、福祉業界は皆さんのイメージとしては公の責任でしっかりやってよ! みたいなものがあると思うんですけれども、ただそれにも限界があると思うので今のお話しにでていたように民間企業の方々が得意分野を生かして、もっと社会福祉の分野に入ってきて欲しいんですけれども、その辺これからはどうなんですかね? なかなか今までは進まなかったなぁというイメージがあるんですけれども…。
🄺 そうですね、そういったところを齋藤先生自身も後輩を育てるという意味でも非常勤講師を引き受けられているんじゃないかと、僕は推測しているんですけども、若い生徒さん達が次のステップとしてチャレンジしてくれたら本当にいい社会になると思うんですけれども…。
🄺 そういえば齋藤先生、感想文をもらっているとのことで実は楽しみにしているんですよ。誰かお一人でもいいいのでマイナスなことも含めてそのまま朗読していただければ嬉しいんですが、誰かピックアップして読んでもらえますか?
🆂 はい、2年生の女子学生の感想です。「非常にためになるお話しを聞くことができて、福祉に対する考えを含め将来的に自分たちがどのように社会と関わっていくべきか考えるきっかけができました。個人的に興味があった分野が、やはり働ける意欲や力があるのに様々な事情があって働けない人々への支援だったのですが、漠然と生活の自立支援や働きがいの発見を何となく想像していただけだったので、本日のお話しを受けて SDGs の達成も見込めると知り感動しました。国や自治体など、公的な一方的に与える支援だけではなく、1企業が雇用を通じて他の障がい者施策等へつなげることで、支え合う支援の形を知ることができました。『障がい者でない人も障がいのある人も、みんな社会で何かしらの輪の一部になることができるところに支援のバトンを繋ぐ』というお言葉がとても尊いもの、希望に満ちたものであると思いました。改めて貴重なお話しをありがとうございました。」
🄺 なるほど、こちらの方が感動してしまうような感想文ですね。それでは引き続き来週の放送でこの流れのまま、もう一人ぐらい感想文を読んでいただいてよろしいでしょうか?
🆂 はい、わかりました。
🄺 本日のゲストは東京都立大学人文社会学部の人間社会学科社会福祉専攻の非常勤講師である 齋藤 正 先生にお越しいただきました。齋藤先生、今週もありがとうございました。
🆂 ありがとうございました。
DJ. カジキング
齋 藤 正さん Vol.3
🄺 皆さまおはようございます。土曜日の朝といえば就労支援情報チャンネル「アクセス」の時間です。本日も先週に引き続き、東京都立大学人文社会学部の人間社会学科で社会福祉専攻を教えていらっしゃる、非常勤講師の 齋藤 正 先生とお電話がつながっております。
🄺 齋藤先生、本日もよろしくお願いします!
🆂 よろしくお願いします。
🄺 先週はですね、もう胸熱な感想文を読んでいただいて、天にも登る気持ちであの後に私は帰ったわけなんですけども、今週もちょっと調子に乗ってもう一人誰かピックアップしていただいて感想文を読んでいただけないかなと思っておりますがよろしいでしょうか?
🆂 はい、それでは早速ご紹介します。こちらも2年生の女子学生の感想です。「宮脇さんのお話はどれも私が受けてきた授業で触れられてこなかった、新鮮な視点の内容でたくさんハッとさせられました。他の授業で社会保障費の膨大さについて学び、このまま日本は大丈夫なのかと何か新しい改革を行うべきなのかと感じていました。支援がないと生きていけない人は、もちろん保健制度などによってみんな助け合うべきですが、ちゃんと働ける意思があって、なのに社会によってただ守られている側になってしまっている人々を納税者に回すことで、持続可能な社会を実現できるんだと分かりました。従来の仕組みに縛られず持続可能な社会の実現のために、宮脇さんのような「信じない、疑わない、やってみる」の精神を参考にして私も福祉を学んでいこうと思いました。大変ためになるお話しをありがとうございました。」
🄺 こちらこそですね、言葉が出てこないぐらい感動しております。
🄺 でも、最後に彼女が多分こう言っていた「信じない、疑わない、やってみる」を試してみるっていうのが私の本当の心情でこれまでやってきたんですけど、そんなところまで覚えていただいているとはもう胸熱でございます。
🄺 じゃあですね、齋藤先生、先週と今週のこの感想文も踏まえつつ授業の中で発生した質問でも構いませんし、何か私に対しての質問等があればお答えさせていただきたいなと思うんですけども…。
🆂 はい、それでは学生はですね、福祉の矛盾とか社会の矛盾に対して問題意識持ってるんですけども、本気で解決しようって実践している大人をあんまり知らないですね。そういう意味では宮脇さんのこの新しい実践っていうのを非常に興味深く聞いてたと思うんですが、本気で解決しようって思うこのエネルギーはどこから来るんでしょうか?
🄺 どうですかねぇ〜、もう思ったらやっちゃうんですよね(笑)。それでやり始めるとトココン行かないと気が済まないんですよ。もうただそれだけだと思います。さらにやり続けるからこそ、またそれに対する支援者も増えて数の力じゃないんですけども、関わる人も増えて良い方向に行くんじゃないのかな〜というふうに思ってます。
🄺 まあ、そうですね。小さなことで言うと一つ一つが無意味なことでも、たくさんやり続けるとそれが「ドン」と岩となるみたいなそういうイメージですかね。自分自身でテンション上げようとか思ったことがあまりないので(笑)。質問の答えになってないかもしれないんですけど、でも思ったら本当にそう思っちゃうんですよ、不思議なことに。
🆂 すごいですね。
🄺 ありがとうございます。もう「おかしい、やらなきゃ、どんどんいけ」みたいな、ただもう単純にこの思考回路になってますからね。最初の1施設目をやり始めた時はここまでの熱い熱意があったかと言ったら、多分そうじゃなかったとは思うんですけど、やり始めてもう半月、1ヶ月でこの状態になっちゃってましたからね。
🄺 今、目の前にいるラジオのディレクターもそういった時期から知ってるので、裏地をスタートし出した頃と、多分今ってあんまり熱度が変わってないんじゃないかなっていうふうに思ってもらってるんじゃないかなと…より増していってるという感じですね。
🄺 逆に齋藤先生は、それこそなんで学生にこういった授業を受け持って教えていこうと思ったんですか?
🆂 そうですね、やっぱり福祉は変えられるっていう風に思っているんですけども、なかなかこう一般的には融通が効かないというか、福祉なのに幸せはなかなか感じられないというか、そういう雰囲気があったりするのでそうじゃなくてやっぱり幸せを実感できるような制度や仕組みに変えたいという思いですかね、若い人から担って欲しいなっていう思いで担当してますね。
🄺 なるほど…。
🄺 齋藤先生、またお時間が迫って参りました(笑)。いよいよ来週が最後のゲスト会になりますので、熱いメッセージも来週はいただけたらなというふうに思っております。
🆂 わかりました。
🄺 今週も東京都立大学人文社会学部の人間社会学科社会福祉専攻を教えていらっしゃる、非常勤講師の 齋藤 正 先生にお越しいただきました。ありがとうございました。
🆂 ありがとうございました。
DJ. カジキング
齋 藤 正さん Vol.4
🄺 皆さまおはようございます。土曜日の朝といえば就労支援情報チャンネル「アクセス」の時間です。
🄺 さあ皆さん、今週はいよいよ齋藤先生のラストの週になります。東京都立大学人文社会学部で人間社会学科社会福祉専攻を教えていらっしゃる非常勤講師の齋藤 正先生にお電話がつながっております。齋藤先生、今週もよろしくお願いします。
🆂 よろしくお願いします。
🄺 あっという間ですね、4週連続っていうのも早いですね。1分あたりが短い番組ですのであっという間の4週目になるんですけど、まず先週の終わりに、なんで生徒さんに教えるようになったんですか? みたいな話を質問させていただいたんですけども、もう一つ齋藤先生に質問がございます。
🆂 はい。
🄺 なぜこの福祉を勉強しようと思ったのか、またその福祉の世界でなんで働こうと思ったのか、このあたり少しお聞かせ願えればと思うんですが……。
🆂 はい、私はもともと理系志望だったんですけども、ある時に幼馴染みなんですけども病気でちょっと障がい者になってですね、役所に行っていろんな手続きした時にその子が僕に言った言葉がありまして、役所に行ったら私は障がい者になったっていうことを思い知らされただけだったと……、福祉は私を救ってくれなかった……、って言ったんですね。福祉のことは全然知らなかったので、福祉って困ってる人たち助けたり、幸せを感じられるような、そういう制度や仕組みのことなんじゃないかなと思ってたのに福祉は私を救ってくれなかったっていうのはどういうことなんだろうかと思いまして……。だったらちょっとそんなことも勉強して、そんな社会を変えていきたいなっていう風に漠然と思ってですね。それがきっかけで方向転換しました。
🄺 それ以来、どっぷり福祉業界にいらっしゃるわけですもんね。まあある意味この業界というのもそういう目線で見ていくと変えたいとかですね、働く側もどっぷりハマっちゃいますよね。
🆂 そうですね。
🄺 さらにですけど、この福祉がより明るくなるためには、僕たち働く側っていうのも非常に大事かなっていうのもあって、なんか自然な爽やかさというものがあまりない業界に感じるんですね。その働く側の雰囲気作りっていうのも、僕もしっかりこう何かしらで取り組んでいきたいなというふうに思っているんですね。まあ、それにはやっぱり公私共に充実した生活を送ることっていうのも大事なことかなと思ってますし、趣味なんかも本当は働く側もバンバンやってもらいたいなと僕自身も思ってるんですけど、齋藤先生から見て福祉全体を変えないといけないっていうその大きな話じゃなくて、現場で働く人の意識改革みたいなものっていうのに対してはなんかこう考えがあったりしますか?
🆂 そうですね、優しいスタッフが多いと思うんですけど、何かしてあげようとか、何か支えてあげようとかっていう思いが良いあまり何でもやってあげるとか、そういうタイプの方が多いのかなと思うんですね。
🄺 これはいいと思うんですけど、本当の自立を支援するっていう意味では自分の力で何かができるように、そっとこう黒子的な感じで支援をしていくっていうような意識の方がいいんじゃないかなとは思っています。
🆂 なるほどですね、もう本当にこれもなんか難しい話で障がいの程度によっても、多少議論も変わってくることかなとも思うので、どっちかの立場に立てば、どっちかの人がそうじゃないって話にもなってくるような業界かなと思いますので、ただこうやって議論をし続けるっていうことが本当に大事なことなのかなと最近特に思いますね。交われないと言いますか、立場が違う人たちにとっては違う種類の就労支援事業所をされている方だったりとかですね。状況とかやっておられることとか、理念なんか違うような方もたまにいらっしゃるので、そういった方たちともその場では交わることがないにしても、全体的な問題点とか問題提起をし合って話し合い続けるっていうのが一つ大事なことかなというふうに思っております。
🄺 齋藤先生とはぜひこれを機会にまたちょこちょこ、こういう大枠だったり小さな枠で見ると働く側の問題だったりというところを、いろんな視点で僕たちなりに話し合いながらいければいいのかなというふうに勝手に思っておりますけども、そうなるからにはいいご縁を続けさせていただけたらというふうに思っております。
🄺 さあ、齋藤先生。いよいよ本当の本当のラストの時間が迫ってまいりました。
🆂 はい。
🄺 この番組、宮崎県と石垣島の方で流れております。radikoで聞いてくださる方も全国にいらっしゃいますので、ぜひリスナーさんに向けて一言最後のメッセージをください。
🆂 はい、福祉ってもっとこんなやり方があるよとか、こんなことやりたいと思ってみんなで行動できるような、そんな仲間を増やしていきたいなと思います。
🄺 ありがとうございます。
🄺 では、また次回ですね。東京でお会いする時にぜひ齋藤先生と晩酌でもいけたらいいなと思っております。また私もですね、大学の方にまた機会があれば呼んでください。4週に渡ってゲストでお越しいただき本当にありがとうございました。東京都立大学人分社会学部の人間社会学科社会福祉専攻の非常勤講師、齋藤 正先生でした。
🆂 ありがとうございました。
DJ. カジキング